るーたんが10歳のとき
ずっと経過観察をしてきた前立腺肥大症が
いよいよ手術をしないといけないレベルに
なり手術をしました。
そのときは
もちろん 気管支挿管で麻酔を行い
手術も無事に終えたようなのですが
麻酔の管を抜くと、呼吸が止まってしまったみたいなのです。
多分軟口蓋が腫れて咽頭が塞がったのではないかということでしたが。
完全に覚醒しても、しばらくは管をつけたままにしていたらしい るーたん。
今回もうまく覚醒してくれるかどうかはわかりません。
病院の先生もやはり高齢での麻酔のリスクを心配しているようでした。
それでも手術をなんとかお願いしたのは
先生たちを信頼していましたし
他の病院にかかって満足がいかない結果になるよりは
るーたんを小さい頃から診てくれている
先生たちにお願いしたいという気持ちもありました。
いよいよ手術の日
るーたんは朝御飯を食べられないので
私も一緒にご飯抜きです。
(匂いでお腹が空くと可哀想なので)
病院でしっかりお願いをして
るーたんをハグして
私は自宅待機です。
今回は病院からのイレギュラーな連絡はなかったので
とりあえず手術は何事もなく終えたようでした。