次の日
るーたんの呼吸は朝から落ち着いています。
前日の夜ご飯は食べられなかったけど、朝ご飯も晩ご飯もほとんど食べてくれました。
1日を無事に過ごすことが出来てちょっぴり安心しました。
更に次の日
るーたん かかりつけの動物病院に行きました。
るーたんの呼吸の件は事前に電話で少しお話をしていたので、この日の検査はとにかく安全な呼吸を保つために興奮させないことを重視して診察してくださいました。
呼吸は落ち着いているので改めてレントゲンを撮り、2日前の呼吸異常時のレントゲンと比較。
【11月2日 呼吸異常時のレントゲン】
・胃に空気がたまり、ふくれている状態。
・ 食道にも空気がたまっており、広がっているので食道拡張症の疑いありとの診断。
【11月4日 呼吸安定時のレントゲン】
・興奮が少ない状態でレントゲンを撮ったら食道は広がっていなかった。
・食道拡張症ではなく、空気が胃にたまり胃拡張により二次的に食道が広がっていたとの診断。
しかし
11月2日は命に関わるかなり深刻な状態であったようで、ショック状態の一歩手前で生きていて良かったと言えるレベルだと病院の先生から言われました。
この日から
るーたんの呼吸は今まで以上に、より安定した状態に保つことを前提に生活することになりました。